井上 泰信(音楽監督)

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YasunobuInoue 1975年京都市生まれ。1997年同志社大学文学部文化学科(現・社会学部教育文化学科)教育学専攻卒業。同志社香里中学よりマンドリンを手にし、同高校、同志社大学マンドリンクラブに於いては指揮者としても活躍。1997年、デビューリサイタルを東京・京都に於いて開催。大学卒業後、2年間のサラリーマン生活を経て本格的な音楽活動を開始する。

1992年 第13回日本マンドリン独奏コンクール第3位。
1994年 第1回ドイツシュワインフルト国際マンドリンコンクール次位。
同年 第14回日本マンドリン独奏コンクール第1位。
1997年 第3回ロシア北方杯国際コンクールマンドリン部門第1位。

 1997年より5年間、自ら主宰として「ARSNOVA Mandolin Orchestra」を率いる。またマンドリン四重奏による「ARSNOVA Mandolin Quartet」やマンドリン系楽器による小編成アンサンブル「ARSNOVA Mandolin Ensemble」を結成し、室内楽での活動に注力する。また、ソリストとして全国各地の演奏会に招かれる。

 2003年1月、2002年9月に解散した「ARSNOVA Mandolin Orchestra」を前身とする「ARTE MANDOLINISTICA」を結成、同年3月に京都コンサートホールにて第1回目の公演を開催。2005年9月には特定非営利活動法人(NPO)の認証を受け、国内初の法人格を有するマンドリン団体となり、理事長に就任。

 2007年、京都フィルハーモニー室内合奏団(指揮:田久保裕一)とのCD「ManDream」をリリース。世界初の管弦楽伴奏によるラニエリ「マンドリン協奏曲ニ長調」などを収録。

 2010年夏、フランスにてリサイタルを開催。2度の韓国での公演や、2011年3月にはロシア・モスクワにて国際独奏コンクールの審査員を務める。

 2010年秋、ARTE MANDOLINISTICAの関東メンバーによる「ARTE TOKYO」を結成、第1回公演を2011年6月に第一生命ホールにて開催。

 2013年4月、2枚目のアルバム「ManDream2」をリリース(ギター:山田岳)。全国4か所でのリサイタルを開催、『レコード芸術誌』において「特選盤」に選ばれる。

 共演者も多岐にわたり、国内外のマンドリニストをはじめ、世界を代表するギタリストの福田進一、藤井敬吾、稲垣稔、鈴木大介、國松竜次、大萩康司、松尾俊介、ミヒャエル・トレスター各氏や、歌手の米良美一氏、ジブリ映画の井上あずみ・木村弓各氏、ノコギリ奏者のサキタハヂメ氏、コントラバス奏者の齋藤順氏と共演。

 また近年ではTV朝日「題名のない音楽会」への出演など、その活動はジャンルを超え幅広いものとなっている。

 現在、京都教育大学マンドリンクラブ、名古屋大学ギターマンドリンクラブ、東北大学学友会マンドリン楽部、龍谷大学マンドリンオーケストラ技術顧問の他、全国各地のクラブ指導、大会講評などを担当する。

 特定非営利活動法人「ARTE MANDOLINISTICA」理事長兼音楽監督。ARTE国際(旧大阪国際)マンドリンフェスティバル&コンクール総監督。全日本マンドリン合奏コンクール実行委員長。初心者の為のマンドリンアンサンブル「いずみ」主宰。

木下正紀、川口雅行両氏に師事。

京都市在住。